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こんにちは！ 相模大野の整体リラクゼーションサロンのカサデコラソンです。
お客様の中には、「足のむくみがひどくて、、、」とご来店される方もけっこういらっしゃいます。
デスクワークで一日中椅子に座っていると、夕方になって足がむくんだり、重だるくなってしまう事や、
会社の中で履物を替えていると、帰る時になって靴がきつく感じたりした経験のある人がいると思います。
足のむくみは腎臓などに障害がある場合もあると思いますが、大抵は同じ姿勢をとり続けたために起こる筋肉の疲れや血行不良が原因だと思われます。
心臓の働きで、動脈を通してきれいな血液が全身に送られ、各内臓などで仕事をした血液は、静脈を通して心臓に帰ってきます。
動脈血は心臓の力によって運ばれますが、静脈は心臓の力の影響をほとんど受けません。
静脈血は、周囲の筋肉の収縮などによって血液を運びます。
人間が立っているとき、血液は重力の影響で脚のほうにたまりやすくなります。
そこで、ふくらはぎの筋肉などが静脈を圧迫して、血液を上へ押し上げます。
特に、一定の姿勢であまり動かないお仕事の人や、冷えによって血液の流れが悪くなっている人は、静脈に付いている、 血液が重力の力で引き落とされ心臓に戻ってこないことを防ぐ為の弁 のところで血液がたまってしまい、そこで本当は排出されるべき水分が細胞の周りに増えていき〔むくみ〕となります。
むくみの大きな理由は、「血液の流れが悪いこと」「リンパがつまること」のふたつです。